以前、立ち寄ったペットコーナーで中年の男性店員がお客さんに「あっちのコ」と言っているのを聞いて、-いい年して動物のこと「コ」だって-と心の中で笑ってしまいました😆
初めて聞いた時は背筋がくすぐったかったけれど、気付くと動物病院🏥でも動物園でも「コ」は当たり前に使われていました。

最初のうーさん🐰がうちにきたころ、親戚からの☎️で母が「うさぎと話してる時は赤ちゃん言葉なのよ。」と言っています。あれ⁉️ 私のことだ。「おいちい?」「おるちゅばんね。」など、思い当たることがたくさん。気づいてなかった。超はずかしー‼️🤭。それから気を付けています。(男性プロレスラーも愛犬に「○○しゅる?」って使ってたけど。)

動物番組で司会者が「えさを…」と言いかけたら、愛犬家の女優が「エサって言っちゃいけない🙅♀️」と遮りました。大御所に意見を求めると、「言っちゃいけないとは思わないけど、言わなくなるよね。」と答えました。
これです。動物と暮らして、食べて寝て遊ぶだけでなーんにも考えてない純粋さを知ると、「いつくしむ」という言葉がぴったりな「何か」が芽生えてきて、何かが変わります。

「ただ動物好きな人」と、「動物と暮らしてる人」とは、その「何か」があるかないかの違いがあると思うのです。
私もただ動物好きだったころは「エサ」と言うのに何ら抵抗はありませんでした。動物虐待の話を聞くと腹が立ちましたが、その「何か」が芽生えたら、そういう話は憤りというより、せつなーーーくなります。
そしていつの間にか「エサ」は「ゴハン」になっていました。

動物の専門家が「ワンちゃんネコちゃん」と言ったら、「どうしてイヌちゃんネコちゃんじゃないんですか?」と質問がきました。す、鋭い‼️ 「ワンちゃんネコちゃん」の方が一般的だけれど確かに重箱読みみたいな…。これも「何か」のせいかも。
🔸🔸🔸🔸ら🔸N🔸ガ🔸井🔸🔸🔸🔸

































































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